社会人の転職SPI:経理・財務に向いてる性格判断は?

面接に行ったとき、企業によって、社会人用のSPIを受けることがあります。
その中で、「性格判断」は必ずあるでしょう。

試験官や問題用紙には、
「迷わず、自分が思った通り書いてください」
と書いてあります。

もちろん、企業はその職に適した人を欲しいわけですから、正直に書いてほしいからです。

 

しかし、面接を受ける側からしたら、その会社に内定を受けることが目的です。
経理・会計・税務分野では、どういった性格が好まれるか、を知ることも必要かもしれません。
本に職種適性のための5つの重要な性格特性と能力特性というものがありましたので、紹介します。

今すぐ使える転職完全マニュアル
B-ing編集部編
メディアファクトリー
1998年6月
1,200円+税

古い本ですが、人間の性格、能力判断の基準は昔も今も変わらないと思い、今回参考にしました。

 

職種適性のための5つの重要「性格」特性

経理・財務分野

  • 自律性
  • 几帳面さ
  • 安定性
  • 忠実さ
  • 正確性

とされています。

まず、自律性から見ていきます。

自律性

自律性とは自分をコントロールすることです。
性格判断に、情緒が不安定か、気持ちの浮き沈みが激しいか、落ち込みやすいか、などの性格判断にこれが当てはまるかもしれません。
経理・財務を行う人は、何があっても平常心で入れられる人を求めている、ということかもしれません。

忠実性

概念フレームワークに表現の忠実性というものがあります。
これは、簡単に言えば、企業が直面した事実と、会計上の分類項目とが明確な対応関係している、ということです。
つまり、事実と、会計上で対応関係になっているか、ということです。

なので、事実に対し、忠実に会計などに表現しているか、という性格判断ということでしょうか。

 

他の几帳面さ、安定性、正確性というのは、言わずとも経理・財務に必要な性格ですね。

 

他の重要性格特性

企画・マーティング

企画・マーケティングでは、

  • こだわり性
  • ユニークさ
  • 創造性
  • せっかち
  • 独自性

を重要性格特性としています。

性格判断で
自分は独創性があるほうだ などの質問はこれに当てはまるかもしれませんね。
重要項目でせっかちというのは、せっかちな性格がいいということなのでしょうか。。。

 

アート、ファッション、デザイン

アート、ファッション、デザインでは、

  • こだわり性
  • 熱中性
  • 創造性
  • 独自性
  • 自己探求性(アート・ミュージック)
  • 好奇心(ファッション)
  • デザイン(探求心)

を重要性格としています。

性格判断で、
自分は熱中するほうだ という質問はこれに当てはまるかもしれませんね。
逆に、経理・財務分野では、重要性格特性には入っていなかったので、重要視はされていないということかもしれません。

 

 

職種適性のための5つの重要「能力」特性

経理・財務分野

  • 注意力
  • 集中力
  • 計画力
  • 処理力
  • 分析力

とされています。

計画力

性格判断では、物事に対し、とりあえずやってみるかそれとも計画してから行うか、などの問いがありますね。
ここの判断かもしれませんね。

 

注意力、集中力、処理力、分析力は経理・財務には必須ですね

 

 

 

他の重要 能力特性

営業・販売

営業・販売では、

  • コミュニケーション力
  • 交渉力
  • 察知力
  • 対応力
  • 直観力

が能力特性に挙げられています。

 

経理・財務にはコミュニケーション力は入っていないので、もちろん重要な項目ですが、最重要なもの、と位置付けられてはいないようですね。

 

 

以上、SPI性格判断について職種別性格、能力特性について書いてきました。
上記で述べたことを選ぶことによって必ず、企業にいい印象を与える、というわけではなりません。

 

あくまで参考程度にしてください。

迷ったら自分の性格に忠実に回答してください。